わたしたちの参加生徒は２グループに分かれて、それぞれに講師がつく形式で体験を実施。
「車椅子の操作」では、操作する側と乗車している側の体感をとおして、いかに安心して乗っていただくかを考え、「介護技術」では椅子からの立ち上がり介助を“てこの原理”を用いて、立たせる側と立たされる側の体感をおこないました。

参加された生徒さん達に志望理由をお聞きすると、”家族や周りの人の役に立ちたい”といった回答が多かったのがとても印象的で、これからも継続して体験機会をつくっていくことの重要性を感じつつ、介護のお仕事自体の魅力をもっと身近に感じていただけるよう会社全体で取り組んでまいりたいと思います。

講師役を担当したスタッフ（写真左：デイ・ホーム モア世田谷瀬田 所属）が登場するスタッフストーリーも併せてご覧ください。

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