2023年9月22日（金）に音楽イベント『more music festival 2023』を開催いたします。
Tiny Concert*通算100回開催を記念した同イベントでは、プロミュージシャンを3名お呼びして、更なる感動をお届けいたします。

今回は特別に、コンサートのもようをストリーミング配信いたします。
普段はご利用者様限定のコンサートを、ぜひこの機会に皆さまと一緒にお楽しみください！

出演者プロフィール

河辺 靖仁／バイオリン	3歳よりバイオリンを始め、牧野郁子氏（スズキ・メソード横浜地区指導者）に師事。在学中はジュネス・ミュジカル・ワールド・オーケストラの日本選抜メンバーとして海外遠征を果たす他、自らのバンド活動をおこなう等様々な音楽ジャンルでの研鑽を積む。90年代よりスタジオミュージシャンとしての活動をはじめ、これまで数多くのアーティストサポートや劇伴録音、舞台音楽に携わっている。近年は活動の場を福祉分野に拡げ、「音楽家×介護福祉士」more職員として認知症当事者へ生演奏を届けることに力を注ぐとともに後進の育成・発掘に励んでいる。
保科 由貴／バイオリン、ビオラ	4歳よりバイオリン、6歳よりピアノを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学カレッジディプロマ終了。今までに鷲見健彰氏、江藤俊也氏、江藤アンジェラ氏に師事。在学中より古楽・現代・民族音楽の分野で室内楽を中心に数多くの初演に携わる。現在は舞台音楽やスタジオミュージシャンとして、数々の劇伴及び国内外のアーティストサポートを行いつつ、後進の指導にもあたる。ミナトミュージックサロン・バイオリン講師。介護施設における生演奏の意義に共感し、moreでもこれまで数多くのコンサートに出演。
佐藤 三樹夫／ボーカル、ギター	北海道釧路市出身 70年代の吉田拓郎、井上陽水の時代にシンガー&ソングライターとして活動をスタートする。「山手通り」「花吹雪」等シングル６枚、アルバム３枚をリリース。作詞作曲家として高橋真梨子、菅原洋一などに楽曲提供のほか劇伴・CM音楽の制作などその活動は幅広い。現在も都内を中心にライブ活動を定期的におこなうとともに後進の指導にもあたっている。
西原 悟／キーボード	兵庫県生まれ・世田谷区在住 十代の頃から大阪でバンド活動を始め、二十歳で上京。様々なタレントのサポートバンド、劇音楽などを務める。1999年から2023年3月まで「NHKのど自慢」の音楽監督、編曲、ピアノ奏者を務めた。地元三軒茶屋を中心にライブ活動を続けている。