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介護からはじまる「もっと」な豆知識

世田谷の介護ヘルパー

二子玉川のガパオライス【世田谷の介護ヘルパーのグルメ 第25話】

二子玉川のガパオライス【世田谷の介護ヘルパーのグルメ 第25話】

二子玉川のガパオライス【世田谷の介護ヘルパーのグルメ 第25話】

東京の世田谷で介護の仕事をしている清水です。

【世田谷の介護ヘルパーのグルメ】第25話が、2025年の初投稿となります。

本年もどうぞよろしくお願いします。

さて、いつもはグルメ記事の前に介護の豆知識をお届けするのですが、今回は”新年初回”なので趣向を変えてみたいと思います。

私が働いている株式会社moreについてのご紹介と、今年の抱負をお伝えします。

感動を通じてより良い社会を、もっと。

株式会社moreは、2012年7月に創業した法人です。

2024年12月に開設した【ヘルパーステーション モア 世田谷喜多見】を含め、東京都世田谷区で通所介護や訪問介護・看護の10事業所を運営しています。※2025年1月現在

モアには3つの企業理念があります。

1.関わる全ての人々にたくさんの感動を提供しようとし続けること
2.社員の成長こそ企業の成長である。自主性と創造を大切にすること
3.地域社会を愛し愛される企業となり、社会への貢献性を高め続けること

理念にある感動の定義は、関わる方々との間に生まれる”期待を超える何か”です。

多様なバックグラウンドを持つ職員が在籍しており、それぞれの経験やスキルを活かした働き方を通じて、ご利用者様に感動をお届けしています。

モアがお届けする365日の安心

モアの訪問介護にはテーマがあります。

それは、”365日の安心”です。

このブログを投稿する年末年始も、モアの訪問介護ヘルパーはサービスに入っています。

お正月はご家族様と過ごされるため、サービスをキャンセルされるご利用者様がいらっしゃいます。

一方で、おひとり暮らしをされているご利用者様の中には、排泄や入浴、食事の助けが日々必要な方もいらっしゃいます。

そうした方々にとって、ヘルパーのサービスは電気・ガス・水道や公共交通機関などのインフラと同じくらい、生活に欠かせないものなのです。

365日いつでもスイッチを押すと明かりが点く、蛇口をひねると水が出る、鉄道が動いている…

これらは決して”当たり前”ではありません。

私はヘルパーという仕事をするようになって、そうしたインフラを支えている人にあらためて感謝の気持ちを持つようになりました。

2025年の抱負は

次に、2025年の私の抱負をお伝えします。

それは、もっとたくさんの方にモアを知っていただくことです。

このヘルパーのグルメの記事投稿は、その具体的なアクションの1つです。

私がモアの知名度を上げていきたいのには理由があります。

それは、”2025年問題”です。

2025年は、いわゆる”団塊の世代(出生数およそ800万)”の方々が75歳以上の後期高齢者になるとされています。

実に、国民の約5人に1人が75歳以上となる計算です。

また、日本の全人口に占める60歳以上の方の割合は年々増加し、2025年1月時点でおよそ30%となっています。

そのため、介護業界の果たす役割がますます重要になっているのです。

感動の輪をさらに広げるために

昨今、さまざまな業界で人手不足が叫ばれています。

それは、今後ニーズがいっそう高まる介護業界も同様とされています。

そうした逆風が吹く状況ではありますが、株式会社moreは新卒・中途採用ともに多くの方からご応募をいただいています。

とても有り難いことです。

そして、モアは地域に”感動の輪”をさらに広げていきたいと考えています。

そのために、より多くの方々に力を貸していただきたいのです。

介護業界で働くことに興味がある方へ

私は、転職活動中に送られてきたスカウトメールでモアを知り、2022年7月に中途採用で入社しました。

参考までに、以下のリンクから入社までの経緯をご覧いただけます。

■介護業界で働きたかった、というよりmoreで働きたかった

介護職が未経験だったため、はじめは排泄や入浴介助を行うことに”大きな不安”を持っていました。

しかし、入社して実際にやってみると、『あれっ?』と拍子抜けするぐらい意外と何とかなりました。

まさに、”案ずるより産むが易し”。

それもそのはず、排泄や入浴は毎日の生活でごくごく自然にやっているのです。

個人的な感覚で大変恐縮ですが、自分に向けていたベクトルを、ご利用者様に変えるだけのことだったのです。

介護の仕事が容易でないのは事実かもしれません。

ただ、それ以上にモアに入って得た学びや喜びの方が遥かに大きいのです。

そうした何ものにも代え難い経験があるからこそ、今もこうしてモアで働いているのだと思っています。

さて、ここからは私の喜びの1つであるグルメレポートへとまいりましょう。

本日ご紹介するお店は、東急田園都市線の二子玉川駅から徒歩10分ほどの場所にある【88亜細亜(二子玉川店)】です。

特徴的なファサードのアジア料理店

パンチングメタルの外壁と大きなガラスが特徴的なビルの1階にお店があります。

クリスマスイブの12月24日、仕事で二子玉川駅の近くを通りがかった私は、ランチ営業中の店内へ突撃しました。

実は、88亜細亜さんを訪問するのはこれが2回目。

私がモアに入社してしばらく経った頃、本部職員のKさんとディナーで利用したことがあります。

そして、そのKさんこそ、私が『モアで働こう!』と決意するのに大きな影響を与えてくださった恩人なのです。

Kさんはホームページ担当をされており、このヘルパーのグルメの企画段階から色々と助けてもらっています。

席へ案内してもらっている途中、店内を眺めながら当時を思い出していました。

ちなみに、二子玉川の駅周辺は自転車を停められる場所がほとんどありませんが、88亜細亜さんは店のすぐ横に広い駐輪場があります。

自転車が相棒のヘルパーにとって、後顧の憂いなく食事ができる貴重なお店です。

迷った末にオーダーした料理は?

席に座ってランチメニューを拝見。

アジア料理好きの自分としては、目移りしてしまうラインナップ。

『ガパオライスが本命だけど、トムヤムクンのフォーも捨てがたい…』

いや、待てよ。

『う〜ん、この際どっちも頼んじゃおうか?』

ひとしきり考えてから、ココナッツガパオライスを注文することにしました。

ココナッツの風味がクセになる

運ばれてきた料理に目を奪われます。

お皿の上にはガパオライスが綺麗に盛り付けられていました。

店内も綺麗ですし、このルックスなら女性客が多いのも頷けます。

「よく混ぜてから召し上がってくださいね。」

と、お店の方からアドバイスされました。

スプーンを使って、たまごとご飯、炒め物をしっかりと混ぜていきます。

『このぐらいでいいかな』

しっかりと混ぜたココナッツガパオライスを口に運んでみると…

『おぉ〜、なんかサクサクしてるぞ!?』

たまごの仕上げ具合が完璧。

カリカリではなく、サクサクです。

何とも言えない歯触りが実に心地よい。

個人的に、ココナッツの風味もちょうどいい加減だと思いました。

『うまい、うまい!』と某柱のように呟きながら、あっという間に平らげてしまいました。

まさかの予告オーダー?

実は、今回のグルメ取材で少し後悔していることがあります。

『もっと注文しておけばよかった』

ガパオが美味しくて、食べている途中にそう思いました。

追加オーダーをするか悩みましたが、その後予定があったので次回訪問時の楽しみにとっておくことにしました。

ちなみに、ランチタイム中はミニサイズのメニューもあります。

ここから考えた、私のベストオーダーは…

トムヤムクンフォー + ココナッツガパオライス(ミニ)

またまた出ました、掟破りのダブル炭水化物。

でも、いいんです。

そう遠くないうちに再訪します。

それでは、また次回の【世田谷の介護ヘルパーのグルメ】でお会いしましょう!

【店舗情報】

店 名:アジア料理店 88亜細亜 (二子玉川店)

住 所:〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-23-18

電 話:03-5797-9676

時 間
ランチ:11:00~15:30(15:00 LO)
 夜 :17:00~22:00(21:00 フードLO / 21:30 ドリンクLO)
※営業時間は変更になることがあります

定休日:なし

リンク:アジア料理店 88亜細亜 ホームページ

※2024年12月24日現在

世田谷の介護サービス 株式会社more

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