
東京も、介護も、私の成長のはじまり
- 介護職員
- ヘルパーステーション モア世田谷用賀
- 年齢:20代
介護業界に興味を持ったきっかけと、moreへの入社理由は?
元々、本が好きで初めは出版業界に興味を持っていました。しかし、就職活動を通して、本を買う人の顔が見えない仕事よりも、接客など直接人と関わる仕事の方が自分に向いていると気づいたんです。自己分析では「人見知りで内向的」だと思い込んでいたんですが、周囲からは「外交的」だと言われたことが自信になり、就職活動の方向性を見直しました。
そんな中、実家で祖父が訪問介護を利用しており、ヘルパーさんがいつも明るく声をかけながら効率的に仕事をこなす姿に、「すごい、何でもできる人だ」という憧れを持ったことがきっかけで介護サービスに関心を持ち始めました。ただ漠然と「きつい仕事なんだろうな」というイメージから不安を持ちながら就職活動をしてました。
「more」を知ったきっかけは、大学でジェンダーやダイバーシティの研究をしていて、そうした取り組みをしている会社を探していた時です。「介護っぽくない会社」に興味を持ち、企業理念に共感して、この会社で働きたいと思いました。
遠方からの引っ越しについて、不安はありませんでしたか?また、福利厚生はどのように役立った?
地元では就職の選択肢が狭まってしまうと考え、より多くの選択肢がある大きな都市で就職したいと思い、東京と大阪を検討していました。
東京への引っ越しは、正直不安の方が大きかったです。内見する時間がなくオンラインだけで物件を決めましたし、大学卒業まで実家暮らしだったため、いきなりの一人暮らしと東京での就職に親も心配していました。
しかし、福利厚生の「引っ越し支度金制度」を利用し、初期費用をなるべく抑えることができ、余裕をもって引っ越しの準備を整えられました。住むエリアも入社前に何度も相談して決めましたね。選んだ物件が家具家電付きだったので、電子レンジや冷蔵庫、ベッドなどを用意する必要がなく、荷物は段ボールで送り、当日はレンタカーを借りてスムーズに転居できました。
事業所の近くに引っ越したので、住宅手当もあって助かっています。心配していた両親もたまに遊びに来て、東京観光の宿にしているんです。
訪問介護の現場で実際に働いてみて、感じたギャップややりがいを教えて
入社前、訪問介護は一人で行動することが多く、スタッフ同士の関わりは少ないと思っていました。そのため、訪問介護のスタッフとして働くことに最初は不安がありました。
しかし、実際に働いてみると、1人のご利用者様に対して複数のスタッフ(3~4人)が入ることも多く、事業所内の結びつきが強いことに良いギャップを感じました。情報共有が密で、周りのスタッフがみんな助けてくれる雰囲気があります。入社したばかりの頃は、人見知りだったので会話のラリーが難しかったり、話のきっかけ作りが苦手だったんです。先輩に「普段どんな話をされていますか?」と相談すると、周りの人が「天気の話題とかいいよ」「季節の花を写真に撮っていくと喜んでくれるよ!」と教えてくれて、会話が楽しくなりました。
仕事で大変だったのは、寝たきりの方のケアで悩んだ時です。その際、先輩に相談したところ、その日のうちに事業所で実際にケアの仕方を見てもらい、実践させてもらえました。この経験で自信につながり、他のご利用者様への応用も利くようになりました。
ご利用者様との交流も深いやりがいです。私自身が関西出身なので、関西ご出身のご利用者様と故郷の懐かしい話(言葉や料理の味付け、京野菜など)で盛り上がることがあり、東京の穴場の観光スポットを教えてもらったりと情報交換も楽しんでいます。
今後の目標や挑戦したいことは?
事業所の先輩方のように、周りから「あなたがいるからmoreがいい」と言ってもらえる介護士になることが目標です。moreスタッフやご利用者様の中には、様々な境遇の方がいらっしゃるので、そんな人と関わって視野を広げたいです。
入社してから新卒社員が任意参加で行うプロジェクト活動に参加し、新卒用のパンフレット作りに携わった経験がとても楽しかったので、今後はクリエイティブな仕事にも挑戦したいなって思います。就職活動をしていた時に自分が欲しかった情報は何か、どんなパンフレットにしようか、同期で話し合いながら作成しました。使う紙までこだわらせてもらったので、製本された実物を見たときの達成感はすごかったですね。
また、趣味のK-POPを通して外国語(特に中国語)の勉強をしているので、好きなことも仕事に繋げていけたらいいなって思ってます。外国籍のスタッフや国際的な背景を持つご利用者様もいらっしゃるため、介護に使える外国語の用語をまとめたリストを作成するといった取り組みにも挑戦してみたいです。








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